「ゴールデンスランバー」, 伊坂幸太郎, 新潮社
新刊って、なかなか買いづらいですね。高いし、しかも大きくてバッグに入れるのも大変だし。だから文庫になるまで待っちゃうんだけど、それって「この映画、劇場で観るんじゃなくて、DVDになるまで待ってよう」って感覚にちょっと近い気がします。。
でもねぇ、これは文庫化するのを待たずに読んだ方がいいっすよ。現段階で、今年度のNo.1はこの1冊です。絶対、買って損はないお話かな
突然、首相暗殺の濡れ衣を着せられた主人公。いったい、どうやって逃げるのか、そもそも逃げ切れるのか...
伊坂さんの得意技、「過去と現在を行ったり来たり」って手法が、今回も炸裂してます。そして、ちょっとした登場人物やセリフに伏線が張られていて、物語の途中でハッとさせられたり。
愛すべきキャラクターも、何人も登場します。僕は今回、主人公・青柳のお父さんにグッときてしまいました。
まちがいなく、途中で飽きることなく、ラストまでぐいぐいと引っ張られていくこと請け合いです。いやいや、ホントにオススメ
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